いつ作る?
自社を知ってもらうために活用するロゴを作成しようという時は、おおよそのタイミングがあります。一番多くの企業が作成するのは、起業したときや新規事業を立上げた時ではないでしょうか。
自己紹介的な意味で活用するロゴは、とても重要なものになります。起業したばかりであれば、その名前も扱っているモノやサービスに至るまで誰も知らないのですから、ロゴにより利害関係者にアピールして接点となれる力を持っているためです。
また、世代交代や事業転換によりロゴを一新する企業もあります。
それは、同じ企業名でありながらも経営方針などが変わったことをアピールするためにも有効な手段として活用されています。それに加え創業記念で70周年や、製品やサービス開始からの節目として30th Annivesaryなどの表記を行う事があります。
人々の記憶に残るような体裁やデザインであれば、それだけでビジネスチャンスにつながることがあります。自分が初めて聞く会社名であっても、そのロゴを見るだけでその歴史を知ることが出来るためです。
本来なら自らの手で調べないとわかりえないことを、ロゴ一つで相手に伝えることができ、そこから興味に繋げていくことが出来るのです。
このようなロゴを、上手に活用することで大きく仕事に繋げていきましょう。